インプラント手術が不安な方へ
高齢者にもやさしいインプラント治療と、当院の安全対策
「手術って聞くと、どうしても怖くなってしまう…」
「自分の体力で耐えられるか不安」
「持病があるけど、手術はできるの?」
こうしたご相談を、私たちは毎日のようにいただきます。
特にインプラント治療が初めての方や、ご年配の方にとっては、“手術”という言葉そのものに不安を感じるのは当然のことです。
そこで今回は、福岡市のインプラント専門施設・九州インプラントクリニックが、
インプラント手術の実際・痛み・体への負担・安全対策について、
不安を安心に変える情報をお伝えします。
インプラント手術って、どんなもの?
インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(チタン)を埋め込む治療です。
▶ 手術の概要
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所要時間:約30〜60分(1本あたり)
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麻酔:局所麻酔または静脈内鎮静法(希望者)
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入院:不要、日帰りで対応可能
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術後:軽い腫れ・違和感のみ(個人差あり)
**「想像よりもずっと負担が軽かった」**というお声を多くいただいています。
手術の痛みはある?回復は早い?
手術中はしっかりと麻酔が効いているため、痛みは感じません。
術後に軽い腫れや違和感を伴うことがありますが、ほとんどのケースで痛み止めの服用だけで過ごせます。
▼ 術後の経過(一般的な例)
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腫れ:術後1〜3日目がピーク、1週間ほどで自然に治まる
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痛み:2〜3日で落ち着く(鎮痛剤処方あり)
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食事:当日から可能(柔らかいもの推奨)
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通院:翌週に経過チェック(抜糸・洗浄など)
高齢でも、持病があってもインプラントはできる?
結論から言えば、可能です。
当院では、70代・80代の患者様にも多数の実績があり、以下のような方にも対応しております:
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高血圧・糖尿病・骨粗しょう症などをお持ちの方
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以前「年齢的に難しい」と言われた方
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抜歯からインプラントまでを1ヶ所で済ませたい方
すべての患者様に対して事前の全身状態チェックを行い、主治医との連携が必要な場合も柔軟に対応いたします。
麻酔科専門医が常勤|「寝ている間に終わる」安心の静脈内鎮静法
当院の大きな特徴の一つが、麻酔科のドクターが常勤していることです。
そのため、通常の局所麻酔に加え、
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手術が怖い方
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嘔吐反射が強い方
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緊張しやすい方や不安障害のある方
に対しては、**静脈内鎮静法(セデーション)**を用いることが可能です。
この麻酔は、うとうとしている間に手術が終わる感覚で、多くの患者様から「まったく怖くなかった」と好評です。
さらに、麻酔科医が常勤していることで、持病をお持ちの方や高齢者にも、より高い安全性で手術を提供できる体制が整っています。
九州インプラントクリニックの安全対策
▶ 大学病院レベルの設備と診断力
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歯科用CTによる3次元診断
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Xガイドを用いたナビゲーション手術
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マイクロスコープによる視野拡大と精密処置
すべての症例において、福岡歯科大学で30年以上インプラント治療を行ってきた所長・城戸寛史が診断・計画・手術まで責任をもって行います。
まとめ|「怖い」は正直な気持ち。だからこそ、向き合います。
手術に不安があるのは当然です。
私たちは、その気持ちに専門的な知識と、万全の体制で向き合うことを大切にしています。
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麻酔専門医が常勤している安心感
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高齢の方や持病のある方にも対応できる体制
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痛みや術後の負担を最小限に抑えた治療設計
まずは不安や疑問を、無料カウンセリングでお聞かせください。
私たちは、安心できる第一歩をご一緒に作っていきます。