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インプラントコラム

70代でも遅くない?インプラント治療のリアル

 

70代でも遅くない?インプラント治療のリアル

──福岡歯科大学で30年以上の経験をもつ所長が語る、“人生を変える”インプラント──

「この年齢で、今さらインプラントってできるの?」
「もう入れ歯で我慢するしかないと思っていた…」

そんなお声を、70代・80代の患者さまからよく伺います。
しかし実際には、高齢だからこそインプラントの恩恵を感じている方がたくさんいらっしゃいます。

当院「九州インプラントクリニック」では、福岡歯科大学で30年以上にわたりインプラント治療に携わってきた所長・城戸寛史が、豊富な知見をもとに、一人ひとりの体と心に寄り添ったインプラント治療を提供しています。


■ インプラントに「年齢制限」はありません

インプラント治療に年齢の上限はありません。大切なのは、「年齢」ではなく「お口の状態」と「全身の健康状態」です。

たとえば、

  • 骨の量があるか(足りない場合は再生治療も可能です)

  • 持病があっても安定しているか

  • 通院が可能か

といった点を総合的に判断します。

当院では、77歳で奥歯にインプラントを入れた方や、80代で総入れ歯からインプラントへ移行された方もいらっしゃいます。
人生100年時代、70代はまだ「残りの30年を快適に過ごす」ための大切な分岐点でもあります。


■ 不安を取り除く、万全の体制

高齢の患者さまからいただくご不安に対し、当院では以下のようなサポートを行っています。

▽「手術が怖い、体力が心配」

→ 手術は局所麻酔で行い、時間は約30~60分。全身麻酔ではないため体への負担は最小限です。所長自身が大学病院での難症例手術を多数手がけてきた経験をもとに、丁寧かつ安全に対応します。

▽「持病があるけど大丈夫?」

→ 高血圧や糖尿病、骨粗しょう症などの持病がある方でも、事前に全身状態をチェックし、主治医と連携したうえで安全な治療を計画します。

▽「通院が大変で続けられるか不安」

→ 九州インプラントクリニックでは、院内技工所と連携した短納期体制を整えており、治療期間や通院回数を最小限に抑える配慮が可能です。


■ 高齢だからこそ感じられる“インプラントの価値”

「入れ歯が合わずに食事が億劫だった」
「外食を避けるようになっていた」
「会話や笑顔に自信が持てなかった」

そんな悩みを抱えていた方が、インプラントによって食事や会話を楽しめるようになり、日常が一変したという声を多くいただいています。

特に高齢の方にとって、

  • 噛めることは栄養と健康の維持につながり、

  • 笑顔に自信が持てることは社会的なつながりを取り戻すきっかけになります。


■ 専門医によるカウンセリングを

当院では、福岡歯科大学臨床教授でもある城戸寛史所長が、患者様お一人おひとりと向き合い、インプラントが本当に適しているかをじっくりカウンセリングいたします。

「入れ歯とどう違うの?」
「何年もつの?」
「費用や通院回数が気になる」

そうした疑問に、専門的な立場からわかりやすくご説明します。


■ まとめ:70代は、まだ“これから”の時間がある

年齢を理由に、治療の選択肢をあきらめてしまうのは非常にもったいないことです。
インプラント治療は、**人生をより良く変える“後半戦の選択肢”**として、ますます注目されています。

ぜひ一度、「九州インプラントクリニック」へご相談ください。
“年齢”ではなく、“人生を楽しむ意志”があるかどうか。
その想いを、私たちは全力で応援します。